絵本

子供が喜ぶ絵本「あなのなかから…」

絵本「あなのなかから…」とは

作:さいとう しのぶ
あすなろ書房
サイズ16.7×18.8cm
初版:2022年1月
対象:幼児

1つのあなから、ばあ!
2つのあなから、ばあ!ばあ!
3つのあなから、ばあ!ばあ!ばあ!
それからそれからどうなっちゃうの?

「いないいないばあ」と「びっくり箱」がひとつになった楽しい絵本です。穴の中から何が飛び出すのか、ページをめくるまでわかりません。予想のつかない意外なものの登場に、赤ちゃんも大人も思わず笑っちゃう、ユニークな絵本です。

あすなろ書房HPより引用

漫画チックな絵柄

どちらかというと漫画チックな絵柄。どのキャラクターもほのぼのとした愛嬌ある顔をしていて可愛らしいです。

1歳7ヶ月の子供が読んで・・・

「いないいないばぁ」が好きな子供にはものすごく刺さる本じゃないでしょうか。

絵本では、穴のなから「ばぁー」と次から次へと出てくるので、子供は大喜びでした。一緒になって、「ばぁー」と言いニコニコ。ものすごくお気に入りの1冊になりました。

また、絵本の中で、子供たちがお洋服を着て袖や首から「ばぁー」と出す話には、実際の生活の中でも真似して活用しました。親も大助かりな絵本です。